【BDSP自動化01】バトルサーチャーで自動お金稼ぎ【ダイパリメイク】

ますたーです。こんにちは!

今回は、ポケモンBDSP(ダイパリメイク)の「お金稼ぎ」を自動化しました。

 

なお、Arduino Leonardo自動化の導入・機材構成については導入記事を参考にしてください。

導入記事:【Arduino自動化01】Arduino開発環境の導入

※本ブログに初めてお越しの方は「本ブログについて」もぜひ、ご覧ください。

 

概要

「バトルサーチャー」を使って、212番道路にいるジェントルマンのサダミツと再戦し続けて、賞金をいただく自動化です。約30分完全放置で244,480円*1稼げました(時給換算459,000円)

f:id:tangential_star:20211123222346g:plain
f:id:tangential_star:20211123222414p:plain
バトルサーチャーで212番道路のジェントルマンと再戦し続ける
※金額はヒードラン撃破/捕獲の前。撃破すれば1試合24480円まで跳ね上がるぞ

なお、上記の金額は、殿堂入り後・ヒードラン捕獲前のROM*2で、先頭ポケモンには「おまもりこばん」*3を持たせた1ターン周回です。ヒードラン撃破後であれば、更に効率よく稼げると思われます。

f:id:tangential_star:20211123213633g:plain

約30分の完全放置で、おこづかいが244,800円増えた!

 

もくじです。本ブログでは、ポケモンBDSPの自動化記事は初めてですね。

例のごとく「ソースコードだけ欲しい」という方はどうぞ→ソースコード
自動化の方法が知りたいという方はどうぞ→「自動化の準備」
動いている様子ももう少し詳しく見たいという方はどうぞ→「動作確認(自動化の様子)」

 

ポケモンBDSPのお金稼ぎには「バトルサーチャー」

ダイパリメイクのお金稼ぎの方法として、もっとも有力なのはトレーナーとの戦闘です。

ポケモン剣盾とは違い、今作では一部の例外を除いてお金稼ぎの方法がほとんど無いのです。一応、ポケモン剣盾のウッウロボ*4のように、「地下大洞窟」の道具交換で「台座」→「べにたま」→「わざマシン」の購入/交換/売却時の差額*5で稼ぐ方法もあるのですが、そもそも元手となるお金が必要という点や、しっかり差額を計算しながら購入しないと赤字になるリスクがあるなどの欠点があります。代わりに、今作では久しぶりに「バトルサーチャー」が登場しました。使うと、近くにいる再戦可能なNPCと確率*6で再戦ができるようになるアイテムです。

f:id:tangential_star:20211123233700p:plain
f:id:tangential_star:20211123233704p:plain
バトルサーチャーも「たいせつなもの」なので+ボタンに「とうろく」できる

今作でも、バトルサーチャーを使ってくださいと言わんばかりにジェントルマンとマダム、おぼっちゃまとおじょうさま、のように高額の賞金をくれる2人が1組で同じところにいるため、効率良くおこづかいを稼ぐこともできます。

 

今作の所持金は100万円に届かない(999999円でカンスト

ダイパリメイクの最大の特徴は、その呼び名が冠する通り、リメイクであること。これはゲームシステムなども同様です。2Dマップ、SDキャラなど端々に特徴が現れていますが、中でも、使い勝手という意味で決定的に違うのが、第4世代までと同様におこづかいが999,999円でカンストしてしまうこと。第5世代以降は9,999,999円と1桁違うため、剣盾ぶりの新作としてガッツリ(対戦・ポケモン収集などで)遊ぼうにも、この上限が意外とネックになります。

f:id:tangential_star:20211124002500p:plain
f:id:tangential_star:20211124002507p:plain
第4世代までと同様に999999円が所持上限。1000円のボールでもカツカツだ

タウリンなどの努力値振り*7アイテムも、BP交換以外では、トバリシティで定価(9,800円)で買わねばならず、地下大洞窟での捕獲用ボールの購入も費用がかさみます。

特に今作は剣盾と同様に野生で出現するポケモンのレベルが非常に高い反面、「クイックボール」や「ダークボール」などのもっぱら捕獲用のボールを大量に手に入れる方法が無いことから、捕獲するためにもお金を稼がなければならないストレス(1個1000円)が生まれます。

f:id:tangential_star:20211124113848p:plain

所持金の上限が厳しく、高額なドーピングアイテムの買いだめは一苦労

上述の通り、今作では剣盾と比しても、おこづかいの上限がシビアで「買いだめ」が難しいです。特に、単価の高いドーピングアイテムはその影響が顕著で、1匹分の努力値510を賄うだけで499,980円、すなわち、おこづかい上限額の半分を要します

従って、効率良くお金を稼ぎつつ、アイテムを集めつつ、捕獲・育成しつつ、という「やりくり」が必要ですから、今回のような「片手間に放置できる自動化」は大いに価値があると考えます(突然の持論)。

 

自動化の準備

さて、おまたせしました。ここからは自動化に向けての準備です。

なお、筆者の検証環境はあくまでも「殿堂入り後」「ヒードラン捕獲前」のタイミングとなりますのでその点、ご了承くださいませ。

バトルサーチャーを「下」、じてんしゃを「左」に「とうろく」する

まずは、今回の肝となる「バトルサーチャー」「じてんしゃ」についてです。これらは「たいせつなもの」ポケットにあるアイテムで、212番道路までシナリオが進んでいればすでに所持しているはずです。

今回の自動化では、バトルサーチャーを「下」、じてんしゃを「左」にそれぞれ割り当てておいてください。やり方としては、たいせつなものポケットを開き、「とうろく」したいアイテムを選択することで、+ボタンを押した際のショートカットを4つまで登録することができます。

f:id:tangential_star:20211123233704p:plain
f:id:tangential_star:20211123233700p:plain
「じてんしゃ」を左、「バトルサーチャー」を下、にそれぞれ登録しておこう

ちなみに余談ですが、アイテムを1つだけ「登録」した場合は、「+」ボタンを押した際にダイアログが出ずに即座に使用できます。ポケトレなど即座に使いたいアイテムがある場合は重宝するので、覚えておくと良いと思います。

ペラップを1ターンで倒せるポケモンを用意する

手持ちの先頭ポケモンで1撃でペラップを倒せるようにします。具体的には、1番目の技を今回の周回で使いたい技に並び替えておきます。

この際に注意すべきは、確実に1ターンで周回させるため、命中が100または必中技を使うようにしましょう。命中率95*8や90ではダメですし、命中率に下降補正がかかる特性「はりきり」などは注意しましょう。ペラップ自身はそれほど耐久も高く無いので十分なレベル差があれば、旅パでもタイプ一致技で確1にできます。

なお、もらえる賞金に直結するので、もし可能なら「おまもりこばん」をもたせることも忘れずにしておきましょう。もちろん、1ターンで周回できることが前提なので、火力補正アイテムや命中率の補正アイテムをもたせることの方が重要です。

f:id:tangential_star:20211124011042p:plain
f:id:tangential_star:20211124011049p:plain
安定した1ターン周回のためにも、命中率は100%の技を使おう。「おまもりこばん」も忘れずに
f:id:tangential_star:20211124010140p:plain
f:id:tangential_star:20211124010132p:plain
サダミツが繰り出すのはペラップ1匹だけ。十分なレベル差があれば抜群じゃなくてもOK
ヒードラン撃破前なら、ペラップはLv.40しかないぞ。撃破後でもLv.60だ。

212番道路でいろいろ準備

戦闘用のポケモン・バトルサーチャーの登録が終わったら、まずは、今回お世話になるジェントルマンのサダミツの元まで向かいます。

最寄りはヨスガシティです。ひたすら南へ木々の合間を進み、ジェントルマンとマダムが立っているところまで向かいます。2本の木がある角に着けばOKです。なお、自転車は4速ではなく3速(=早い方)にしておきます。他作品でいう「マッハ自転車」の方です。

着いたら、自転車から必ず降りてください。また、左上の角に主人公が立つように調整してください。

f:id:tangential_star:20211124111158g:plain
f:id:tangential_star:20211124111316p:plain
ヨスガシティから南に行き、ジェントルマンのサダミツの元へ。2本の木が目印だ

その後、「設定」画面から「はなしのはやさ」「せんとうアニメ」の項目をそれぞれ「はやい」「みない」に設定しておきます。ここまで終われば、ゲーム側の準備は完了です。

f:id:tangential_star:20211124101505p:plain
f:id:tangential_star:20211124101501p:plain
「はなしのはやさ」は「はやい」、「せんとうアニメ」は「みない」にしておく

 

ソースコードの「PP」部分、「戦闘時間(A連打時間)」などを修正する

ソースコード後述の通りですが、皆様の環境に応じてあらかじめ2箇所ほど修正をする必要があります。とは言っても、基本的にはPP部分だけ。ご自身で準備したポケモンのPP上限数を「PP」に入れるだけです。

なお、筆者の体感によればバトルサーチャーでの再戦に応じてくれる確率はおおよそ50%のため、実際にはPP数×1.3~1.5倍程度の数字をいれておくと、無駄なく周回してくれる可能性が高くなります(自己責任でお願いします)。筆者は1.4倍で周回しています。

// ★何試行するか?=先頭ポケモンの1つ目の技のPPを入れてください。
volatile int PP = (20*1.4); 
// 先頭ポケモン(1番目の技)の残りPP。このPPが0になったらループを終了します。
// ※一撃で倒す想定なので、必中or命中100の技を使ってください。また、「はりきり」などの命中が下がる特性には要注意です。
// ※バトルサーチャーに応じる確率が約1/2(筆者検証)なので、
//   実際のPP×1.4倍程度で指定しておくのも良いかもしれません(もちろん自己責任)

また、バトルサーチャーとじてんしゃについて、「+」ボタンのとうろく先の向きが違う場合は、それぞれ「BATTLE_SEARCHER_KEY」「BICYCLE_KEY」に"Right", "Left", "Up", "Down"いずれかを必要に応じて更新してください。

なお、戦闘中は常にA連打をするプログラムになっていますので、何秒間Aを連打し続けるかは、お使いの環境に合わせて「BATTLE_ELAPSED_TIME」を修正してください。

// ★基本設定
#define BATTLE_SEARCHER_KEY "Down" // 「バトルサーチャー」の登録位置
#define BICYCLE_KEY "Left"         // 「じてんしゃ」の登録位置
#define BATTLE_ELAPSED_TIME (45)   // [s] 何秒間、A連打で戦い続けるか?

以上で、プログラム側の準備も完了です。お疲れさまでした。あとは、このプログラムをArduino Leonardoに書き込み、Switchと接続するだけです。

 

動作確認(自動化の様子)

本章では、ArduinoをSwitchに差し込んだ際の画面の流れを紹介します。ソースコードが早く欲しい!という方はどうぞ→ソースコード

 

Arduinoを差し込むと、まずRボタンが何回か押される挙動をします。すなわち、ポケッチが開いたり閉じたりしますが、慌てずそのまま放置してください(正常な動作です)。これは、Nintendo Switchの仕様で、新たに挿したコントローラーを認識するためにキー入力が必要だからです。

プログラムではRキーとLキーをカチャカチャと7回ほど入力するように作っています。

f:id:tangential_star:20211124134605g:plain

SwitchにArduinoを挿すと、ポケッチが開いたり閉じたりする
歩数計」を開いておくと、動きがわかりやすいぞ

その後は、プログラム内に書き込んだ「PP」の数だけ、バトルサーチャーによるジェントルマンのサダミツとの再戦を自動で繰り返してくれます。

f:id:tangential_star:20211124143229g:plain

「バトルサーチャー」を使ってジェントルマンのサダミツに再戦の申し込み

f:id:tangential_star:20211124143244g:plain

ジェントルマンのサダミツを撃破&賞金をいただく(A連打で1ターン周回)

f:id:tangential_star:20211124143257g:plain

対戦後は「じてんしゃ」に乗って歩数カウントを高速チャージ!

 

ソースコード

おまたせしました。ソースコードです。必要に応じて「★修正ここから★」から「★修正ここまで★」まで修正をしてお使いください。

/* 
 *  ★ポケモンBDSP Arduino Leonardoによる自動お金稼ぎ★
 *  
 *  ポケモンやしき(じまんのうらにわ)横にいるジェントルマン(サダミツ氏)と
 *  バトルサーチャーで再戦し続けて、賞金を稼ぎ続けるプログラムです。
 *  実績として、48試行中、24試行で再戦に応じてくれました。
 *  ※ヒードラン撃破前の参考数値:賞金額は244800円稼ぎ=時給換算で459000円)
 *  ※今作は、おこづかいの所持上限が999999円なので、2時間程度でカンストできます。
 *    
 *  
 *  先頭ポケモンのPPを上限としてバトルサーチャーを使い続けます(当該部のプログラムを修正してお使いください)。
 *  ポケッチを歩数カウンタ画面にセットしておくと、バトルサーチャーのチャージの様子が面白いです。
 *  
 *  事前準備
 *  ・じまんのうらにわの側道(212ばんどうろ)にいるジェントルマンとマダムを倒しておく
 *  ・バトルサーチャーを、+ボタンの「下」に登録しておく
 *  ・じてんしゃを、+ボタンの「左」に登録しておく
 *  ・ジェントルマンすぐ左の2本の木の真下でセーブしておく。
 *  ・手持ちの先頭を十分に強いポケモンにしておく(1つ目の技でワンパンできること)
 *  ※レベルアップが起こり得るので、可能なら手持ちは1匹だけ、Lv100にしておくのが望ましいです  
 *  
 *  注意事項
 *  ・自転車からは降りておくこと&自転車は3速(早い方)にしておくこと。
 *  ・バトルサーチャーの仕様上、確率で再戦できません。
 *  ・このプログラムでは、マダムは無視しています(安定性向上のため)
 *  
 *  設定
 *  ・はなしのはやさ:はやい
 *  ・もじモード:ひらがな
 *  ・せんとうアニメ:みない
 *  
 *  (c) 2021 ますたーの忘備録
 *  https://tangential-star.hatenablog.jp/
*/

#include <SwitchControlLibrary.h>

#define HOLDTIME (95)     // 1回のキー入力の長押し時間
#define RENDA_CYCLE (150) // A連打の間隔(ミリ秒)

// ★修正ここから★-----------------

// ★何試行するか?=先頭ポケモンの1つ目の技のPPを入れてください。
volatile int PP = (20*1.4); 
// 先頭ポケモン(1番目の技)の残りPP。このPPが0になったらループを終了します。
// ※一撃で倒す想定なので、必中or命中100の技を使ってください。また、「はりきり」などの命中が下がる特性には要注意です。
// ※バトルサーチャーに応じる確率が約1/2(筆者検証)なので、
//   実際のPP×1.4倍程度で指定しておくのも良いかもしれません(もちろん自己責任)


// ★基本設定
#define BATTLE_SEARCHER_KEY "Down" // 「バトルサーチャー」の登録位置。「+」ボタンで呼び出した時の登録先
#define BICYCLE_KEY "Left"         // 「じてんしゃ」の登録位置。「+」ボタンで呼び出した時の登録先
#define BATTLE_ELAPSED_TIME (45)   // [s] 何秒間、A連打で戦い続けるか?(話しかけ~戦闘~フィールドに戻るまでの時間)
// ※登場時のジャンプ(なつき)、「こちらを向いてうなずいた」「きゅうしょにあたった!」「褒めてもらおうときゅうしょに当てた!」「こうかはばつぐんだ!」など
//  あらゆる遅延を考慮して十分に長い数字を入力してください。
//   ★特に、控えポケモンを含む【レベルアップ】には十分に注意してください。


// ★下記、自転車でのチャージ部分の設定 楽しい!!✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
#define ROTATE_CYCLE (165)        // [ms] 1回転の必要ミリ秒を指定。
#define CHARGE_ELAPSED_TIME (7.2) // [s] 何秒間、ぐるぐるチャージするか? (最短:7秒)

// ★上級設定
#define BEGIN_TRAINER_CARD (false) // トレーナーカード画面から始めた場合の設定。開始時にBを押してくれるだけです


// ★修正ここまで★-----------------


void PushRL(int delay_time_ms);
int PushKey(char* keyname, int holdtime, int delaytime);
void TiltLeftStick(int direction_deg, double power, int holdtime, int delaytime);
void die(void);


void setup() {

  if(BEGIN_TRAINER_CARD){
    // コントローラーとして認識されるためにRLを7回ほどカチャカチャする
    for(int i=0;i<7;i++)PushRL(300);
    delay(1200);
    PushKey("B", HOLDTIME, 1000);
    PushKey("B", HOLDTIME, 1300);
    
  }else{
    // コントローラーとして認識されるためにRLを7回ほどカチャカチャする
    for(int i=0;i<7;i++)PushRL(300);
    delay(1200);
  }

  // Rを長押しして、ポケッチを収納
  PushKey("R", 1300, 1000);

  // Rを押してポケッチ出現
  PushKey("R", HOLDTIME, 1000);

}

void loop() {
  int i=0;
  unsigned long int current_time=0;
  unsigned long int start_time=0;
  unsigned long int temp_time=0;
  int isholding = 0;
  float holdA = 0;
  float temp_deg = 0;

  // ★バトルサーチャー使用
  PushKey("+", HOLDTIME, 1000);
  if(strcmp(BATTLE_SEARCHER_KEY,"+")!=0){
    PushKey(BATTLE_SEARCHER_KEY, HOLDTIME, 1200); // バトルサーチャーを使用。
  }
  delay(300); // 予備待機。
  PushKey("A",    HOLDTIME, 400); // 「しょうぶの じゅんびが できていない みたい」対策
  // PushKey("A",    HOLDTIME, 400); // ▼ 対策(心配な人は入れよう)
  PushKey("A",    HOLDTIME, 400); // 「また あとに しよう!」対策

  // ★ジェントルマンに話しかける
  PushKey("Right",1150, 400); // 4歩右へ。
  PushKey("Down", HOLDTIME, 400); // 下を向いて
  
  // ★ジェントルマンと戦闘(指定時間だけA連打)
  for( start_time=millis(), current_time=start_time, isholding=0 ; current_time - start_time < (unsigned long)BATTLE_ELAPSED_TIME*1000UL ; current_time=millis() ){

     // RENDA_CYCLEミリ秒ごとにAを押す
     temp_time = (current_time - start_time) % (RENDA_CYCLE+1); // 経過ミリ秒のRENDA_CYCLE剰余を計算
     holdA = (float)temp_time / (float)RENDA_CYCLE * 100.0; // 剰余から100%に変換
     if( holdA <= 35.0 ){ // RENDA_CYCLEの3.5割の時間はA押し、それ以外はAを離す
       if(!isholding){
         SwitchControlLibrary().PressButtonA();
         isholding = 1;
       }
     }else{
       if(isholding){
         SwitchControlLibrary().ReleaseButtonA();
         isholding = 0;
       }
     }
  }
  if(isholding) SwitchControlLibrary().ReleaseButtonA();

  // ★戦闘終了。PPを1減らす。
  PP--;
  PushKey("B",HOLDTIME, 400); // 会話していたらキャンセル
  PushKey("B",HOLDTIME, 400); // 会話していたらキャンセル
  PushKey("B",HOLDTIME, 400); // 会話していたらキャンセル


  // ★所定の位置まで戻る
  PushKey("Left",1800, 400); // 左へ。
  PushKey("Up", 400, 400);   // 上へ(ズレ防止用)

  // ★試行回数終了時は待機。
  if(PP <= 0) die(); // 残PPが0になったら処理終了

  // ★チャージ(100歩あるくよ)

  // ★自転車に乗る
  PushKey("+", HOLDTIME, 1000);
  PushKey(BICYCLE_KEY, HOLDTIME, 400);

  // ★ぐるぐる
  for( start_time=millis(), current_time=start_time ; current_time - start_time < (unsigned long)CHARGE_ELAPSED_TIME*1000UL ; current_time=millis() ){
     // ROTATE_CYCLEミリ秒ごとに1周スティック回転
     temp_time = (current_time - start_time) % (ROTATE_CYCLE+1); // 経過ミリ秒のROTATE_CYCLE剰余を計算
     temp_deg = (float)temp_time / (float)ROTATE_CYCLE * 360.0; // 剰余から360°角度に変換
     TiltLeftStick( (int)temp_deg, 1.0, 0, 0); // 経過時間とROTATE_CYCLEの周期に応じた角度に倒す
  }
  TiltLeftStick( 330, 1.0, 1000, 65); // 所定の位置の方向にスティック入力(左上30度=330度)
  TiltLeftStick( 0, 0.0, 0, 0); // スティックを初期位置に戻す

  // ★自転車を降りる
  PushKey("+", HOLDTIME, 1000);
  PushKey(BICYCLE_KEY, HOLDTIME, 1200);

  // ★所定の位置に戻る
  PushKey("Left", 500, 250);
  PushKey("Up", 500, 250);

}

void PushRL(int delay_time_ms){
  SwitchControlLibrary().PressButtonR();
  SwitchControlLibrary().PressButtonL();
  delay(HOLDTIME);
  SwitchControlLibrary().ReleaseButtonR();
  SwitchControlLibrary().ReleaseButtonL();
  delay(delay_time_ms);
  return;
}
int PushKey(char* keyname, int holdtime, int delaytime){
  // ホームボタン・方向キーはRight, Left, Up, Down, Homeなど2文字以上で入力。
  // その他ボタン入力は1文字(A,B,X,Y,R,L,+,-)ZR・ZLにも対応
  // 同時押しは非対応
  
  if(strlen(keyname)==1){
    switch(keyname[0]){
      case 'A': case 'a': // A
        SwitchControlLibrary().PressButtonA(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonA(); delay(delaytime);
      break;
      case 'B': case 'b': // B
        SwitchControlLibrary().PressButtonB(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonB(); delay(delaytime);
      break;
      case 'X': case 'x': // X
        SwitchControlLibrary().PressButtonX(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonX(); delay(delaytime);
      break;
      case 'Y': case 'y': // Y
        SwitchControlLibrary().PressButtonY(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonY(); delay(delaytime);
      break;
      case 'L': case 'l': // L
        SwitchControlLibrary().PressButtonL(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonL(); delay(delaytime);
      break;
      case 'R': case 'r': // R
        SwitchControlLibrary().PressButtonR(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonR(); delay(delaytime);
      break;
      case 'H': case 'h': // Home
        SwitchControlLibrary().PressButtonHome(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonHome(); delay(delaytime);
      break;
      case '+': case 'p': case 'P': // Plus
        SwitchControlLibrary().PressButtonPlus(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonPlus(); delay(delaytime);
      break;
      case '-': case 'm': case 'M': // Minus
        SwitchControlLibrary().PressButtonMinus(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonMinus(); delay(delaytime);
      break;
      default:
      break;
    }
  }else if(strlen(keyname)>=2){
    switch(keyname[0]){
      case 'z': case 'Z': // ZR/ZL
        if(keyname[1]=='R'||keyname[1]=='r'){
          SwitchControlLibrary().PressButtonZR(); delay(holdtime);
          if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonZR(); delay(delaytime);
        }
        if(keyname[1]=='L'||keyname[1]=='l'){
          SwitchControlLibrary().PressButtonZL(); delay(holdtime);
          if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonZL(); delay(delaytime);
        }
      break;
      case 'r': case 'R': // right
        SwitchControlLibrary().MoveHat(2); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().MoveHat(8); delay(delaytime);
      break;
      case 'l': case 'L': // left
        SwitchControlLibrary().MoveHat(6); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().MoveHat(8); delay(delaytime);
      break;
      case 'u': case 'U': // up
        SwitchControlLibrary().MoveHat(0); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().MoveHat(8); delay(delaytime);
      break;
      case 'd': case 'D': // down
        SwitchControlLibrary().MoveHat(4); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().MoveHat(8); delay(delaytime);
      break;
      case 'H': case 'h': // Home
        SwitchControlLibrary().PressButtonHome(); delay(holdtime);
        if(holdtime>0)SwitchControlLibrary().ReleaseButtonHome(); delay(delaytime);
      default:
      break;  
    }
  }else{
    return -1;
  }
  return strlen(keyname);
}
void TiltLeftStick(int direction_deg, double power, int holdtime, int delaytime){
  double rad = (double)direction_deg*PI/180.0; // 弧度法(ラジアン)変換
  int x, y;
  x = (double)128*sin(rad)*power;
  y = (double)-128*cos(rad)*power;
  x += 128; y += 128;
  if(x >= 255) x=255; if(x <= 0) x=0;
  if(y >= 255) y=255; if(y <= 0) y=0;

  SwitchControlLibrary().MoveLeftStick(x,y);
  if(holdtime> 0){ // holdtime=0のときは押しっぱなし。
    delay(holdtime);
    SwitchControlLibrary().MoveLeftStick(128,128); // 傾きを直す
  }
  if(delaytime>0) delay(delaytime);
  return;
}

void die(void){
  if(BEGIN_TRAINER_CARD){
    PushKey("X", HOLDTIME, 550);
    PushKey("A", HOLDTIME, 350);
  }
  for(;;)delay(1000);
}

 

あとがき

今回は、ポケモンBDSPの「お金稼ぎ」の自動化を紹介しました。

所持金の上限まで4世代に準拠するとは…恐るべし「リメイク」ですね(ピカブイですら100万を超えて所持できたのに…)。ちょっとだけ時流を遡っている感じが否めないですね。なお、本ブログで今後、BDSPの自動化を実装・紹介していくかは、殿堂入り後の諸々をクリアしてから、ゆっくりと検討していきます。

 

 

いやー!!2021年11月19日(金)、ついにポケモンBDSPが販売されましたね!(いまさら)。

皆様、ダイパリメイクは遊んでらっしゃいますでしょうか?私はもちろん、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール共に、「ダブルパック」で買いました。発売日の11月19日には有給を取り、しっかりと遊びました!遊びごたえもバッチリで、シナリオクリアだけで3日間も使ってしまいました。

まだの人、見送っている人は、ぜひ買いましょう!笑→Amazonで買う!

f:id:tangential_star:20211124162043j:plain

筆者はもちろんBDSPの両方を「ダブルパック」で購入したぞ

昨今の噂の通り、グラフィックやらUIやら上記のシステム面やら、かなり難があるところもありますが、今作はジムリーダーも四天王も強く、やりごたえのある「古き良きポケモン」が文字通りリメイクとして帰ってきています。本記事では紹介しませんが、当時の「なぞのばしょ」に迫るような大規模な「バグ」も多く、そういう意味でも当時を懐かしむことができます。

バグのみならず、もちろんゲーム面も改良されていて、「ヒコザルの『グロウパンチ』修得」「ひでんわざの廃止」など、旅パの編成自由度が増したこともあり、ビーダル*9を連れて行かずに旅パを作れるなど、6匹をフルで使って楽しく遊ぶことができました。その分、四天王・チャンピオンは本当に強かったですが…。

f:id:tangential_star:20211124162354j:plain
f:id:tangential_star:20211124162351j:plain
筆者がBDSPクリアにかかった時間は30時間超!(エンジョイ勢)
クリア時のパーティメンバーのレベルから、チャンピオン戦の難しさがにじみ出る

 

リメイクの目玉である「地下大洞窟」も試みとしては非常に面白く、オンラインプレイもできるので、思わず何十分も潜っていたくなるような仕掛けとして仕上がっています。

剣盾からポケモンを始めた方にとっては、おそらくライバルが主人公の弱点属性のポケモンを使うことにも(逆に)新鮮さを覚えるかもしれません。

そういう意味でも、DP時代のポケモンを知っている方には(ゲーム性はともかく)、満足できる内容になっていると思いますし、オススメです。今は発売まもなくですから、攻略Webサイトも増えてきていますし、私もこうして記事執筆できるまではシナリオも進められたわけですから、今がチャンスですね。

 

もう一度言います。買わずに見送っている人は、ぜひ買いましょう!!→Amazonで買う!

むしろ、「ポケモンLegendsアルセウス」の発売まであと3ヶ月しか無いですから、今を逃すと遊ばずに終わってしまうかもしれませんよ!(もったいない!)

 

 

最後はBDSPの宣伝みたいになりましたが、いちポケモンファンとしては楽しく遊べたので良かったです。もちろん、ポケモン剣盾もBDSPも遊んでいけたらと思いますので、これからも本ブログをよろしくお願いします!

もし、BDSP・剣盾で自動化のリクエストや、応援メッセージなどがあれば、コメントをいただければと思います(マイペース更新なのでリクエストについては仕上げられるか分からないですが…)

 

ではでは~c⌒っ.ω.)っ

 

導入記事:【Arduino自動化01】Arduino開発環境の導入

ポケモン「剣盾」の自動化:ポケモン剣盾Arduino自動化 カテゴリーの記事一覧

YouTubeチャンネル:ますたーの忘備録 - YouTube

---

*1:殿堂入り後・ヒードラン撃破前の参考金額です

*2:ヒードランを捕獲または撃破することで、NPCからもらえる賞金額がさらに上がるという報告があります

*3:「おまもりこばん」は、もらえる賞金額が2倍になるアイテムで、今作BDSPではヨスガシティ北にある「ふれあいひろば」に落ちています

*4:クラボ4つ(=320円)をウッウロボに入れて「わざレコード88(=3000円)」を作って売れば1個あたり2680円の差益が発生、みたいな方法

*5:ダイパリメイクでは、地下大洞窟で「べにたま」と交換できる「台座」を、トバリデパート4階で1000円で買える仕様があります

*6:確率は公表されていませんが、筆者の体感では今作は50%程度と思われます

*7:今作の努力値振りは第4世代の頃のように「ポケトレ」やら「バトルサーチャー」やらの方が効率が良さそうです

*8:「エアカッター」や「ほのおのキバ」「エアスラッシュ」などが命中率95の代表的な技です

*9:DP・Pt当時はフィールドで8種類の「ひでんわざ」を使うためにポケモンの技スペースを割く必要があり、ビーダルなどの4つ以上のひでんわざを修得できるポケモンは実質マストでした。特にビーダルは6種類のひでんわざを修得できるため、旅パの穴埋めには最適でした